栃木県小山市のJR間々田駅から徒歩1分の場所にあるドラヤキワダヤは、スタンダードな餡だけでなく、若者にも人気の“ニュースタイル”どら焼きが揃う専門店です。
ドラヤキワダヤのこだわり
オーナーの染谷さんは、100年以上続く和菓子屋を継ぎ、2012年にどら焼き専門店「ドラヤキワダヤ」をオープンしました。
間々田本店のほか、2024年にオープンした小山駅近くの「思川リバーサイドクラブ」にて販売しています。週末はイベント出店も多く、大人気です。
ワダヤのどら焼きは、銅板一文字という製法で一枚一枚を丁寧に焼き上げています。この方法では、平らな銅板の上で均一に火を通し、香ばしく仕上げるのが特徴です。

ユニークなポップと帯に注目
イラスト入りの帯がポップで、手土産にも◎店頭でつけられた手書きキャッチコピーが面白く、購入の際は注目です!
さまざまな味が楽しめる
こしあん・つぶあんはもちろん、バタークリームの入った「バタどら」も定番人気。

店内も遊び心あふれています
取材時はアクセントにくるみが入った「オレンジチョコブラウニー」や、ホワイトチョコといちご餡の組み合わせが人気の「とちおとめ苺ショート」など限定商品がありました。意外な組み合わせがクセになります!

限定の「とちおとめ苺ショート(380円)」
これからは春らしい限定商品も登場予定です。