茨城県五霞町は、包括連携協定を締結している武蔵野銀行(さいたま市)と共同して、JR大宮駅西口の同行本店ビル2階の地域創生スペース「M’s SQUARE(エムズスクエア)」(さいたま市大宮区桜木町1-10-8)で、町のPR展「五感で感じる、五霞町」を8月15日(金)まで開催しています。
会場では、「利根川大花火大会~五霞町会場」をはじめとした、四季折々のイベントをはじめ、「シン・いばらきメシ総選挙2024」でグランプリを受賞したご当地グルメ「シン・茨城あげそば」や、町と日本薬科大、町内に蒸留所を持つ民間企業の3者で共同開発したクラフトジン「HANABI Gin(ジン)」などを紹介しています。

「シン・いばらきメシ総選挙2024」でグランプリを受賞した五霞町グルメ「シン・茨城あげそば」をPRする知久清志町長=さいたま市大宮区桜木町
さらに、町のイメージキャラクター「ごかりん」や「道の駅ごか」を紹介しているほか、観光プロモーション動画を放映したり、観光パンフレットを配布したりして、魅力あふれる「茨城県で一番小さな町」を積極的にPRしています。
PR展の開催時間は午前9時から午後5時。入場無料。問い合わせは五霞町まちづくり戦略課(電)0280-84-1111。