4月14日（日）に開催予定だった、茨城県古河市初となる音楽フェス「HAPPYフェス」について、主催の同実行委員会は14日、開催を延期すると発表しました。新たな開催日は現在調整中としています。
茨城県古河市初となる音楽フェス「HAPPYフェス」（同実行委員会主催）が4月14日（日）に、同市駒羽根の「サンワ設計 ネーブルパーク」ふれあい広場で開催されることが決定しました。
HAPPYフェス実行委員会提供
開場は午前9時、開演は午前10時、終演は午後5時を予定しています。生涯学習センター総和「とねミドリ館」と古河市総和庁舎に駐車場が用意され、会場までシャトルバスが運行されます。
実行委員会によると、同フェスは、古河市を音楽で盛り上げ、音楽で幸せな体験を提供したいという強い想いから企画されました。地域密着の音楽祭として親しまれるイベントにしたいそうです。
出演アーティスト第一弾がこのほど発表され、nobodyknows+、OKAMTO‘S、Rei、ハチャトゥリアン楽団、Genie、DJ SHO-MA、WBJ、43YVNGGNSの出演が決定しました。今後さらに出演者が追加される予定です。
出演アーティスト（HAPPYフェス実行委員会提供）
会場では、地域の飲食店の協力で飲食ブースが開設されるほか、物販ブースも設けられます。キッズエリアもできるので、子供連れでも安心です。
現在、イープラスで先行チケットが販売開始されています。料金は先行販売が6000円、一般販売が8000円になります。
現在、同フェスを一緒に盛り上げるスタッフも募集中です。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
