栃木県栃木市中心部を流れる巴波川で、約600mにわたって色とりどりの鯉のぼりが揺れ、訪れる人の目を和ませています。桜の季節は過ぎ去ってしまいましたが、こちらは5月中旬まで楽しめる春を感じる絶景です。
色とりどり1,151匹の群れ
鯉のぼりが掲揚されているのは、横山郷土館近くの常盤橋と巴波川橋下流の間の約600m。「蔵の街」と呼ばれる栃木市中心部の歴史ある街並みが色濃く感じられるエリアです。

2026年は3月14日(土)から恒例行事「うずまの鯉のぼり」として川面を彩り、端午の節句(こどもの日)後の5月15日(金)まで掲げられます。

視界の先まで連なる鯉のぼりですが、その数はなんと…1,000匹以上!「いいこい」にちなんだ語呂合わせで1,151匹だとか。

中心付近に位置する幸来橋を境に、南(巴波川橋下流)は見上げる高さを泳ぐ鯉のぼり。北(常盤橋まで)では橋や歩道から見下ろす位置に掲げられていて、それぞれの風情を楽しめます。
巴波川をゆく遊覧船の風景
「うずまの鯉のぼり」を主催するNPO法人蔵の街遊覧船は、巴波川のかつて栄えた舟運の姿をいまに伝える遊覧船を運行しています(くわしくはこちら)。
巴波川橋近くに乗船所(待合処)があり、大人(中学生以上) 1,000円、小学生700円で乗ることができます。

船頭さんが、船頭唄とともに栃木市や巴波川の歴史にまつわるお話しをしてくれるのも遊覧船ならではの体験。
遊覧船が鯉のぼりの下を通り過ぎていく景色も素敵ですが、鯉のぼりを真上に仰ぎ見ながらの“船旅”も魅力的です。
期日:2026年3月14日(土)~5月15日(金)
会場:巴波川の常盤橋-巴波川橋下流間(栃木県栃木市倭町など)
