もうすぐ梅雨の季節。梅雨入りする前に、茨城県古河市の渡良瀬川沿いを利根川との合流地点までサイクリングしました。
雀神社 スズメでなくフクロウに出会う
サイクリングのスタートは古河市中央町の古河歴史博物館駐車場です。午前10時、折り畳み自転車を組み立てて古河市内へと漕ぎ出します。

古河歴史博物館駐車場=古河市中央町
最初に向かったのは渡良瀬川沿いの古河市宮前町にある雀神社。境内に入ると10人くらいの人がカメラを構えていました。

雀神社境内=古河市宮前町
何を撮っているのか尋ねてみると、この木にフクロウがいるとのこと。目を凝らして見てみると確かにフクロウがいました。残念ながら写真は撮れませんでしたが、まさか雀神社でスズメでなくフクロウに出会うとは思いませんでした。フクロウは縁起のよい鳥。自転車旅は出だしから快調です。
渡良瀬川沿いを走る
雀神社から渡良瀬川の堤防に上がります。堤防は舗装され快適なサイクリングロードです。ただ、渡良瀬川はまったく見えません。

渡良瀬川堤防
河川敷はゴルフ場になっていました。青空の下でのゴルフは、気持ちよいのでしょうね。

河川敷に広がるゴルフ場
サイクリングロードを南へ向かい三国橋を過ぎると、河川敷に「わたらせ水辺の楽校」という看板があったので道草です。

「わたらせ水辺の楽校」の看板
渡良瀬川の遊水池です。やや荒れていますが、コイが泳ぐ姿を見られました。コイは公園の池などではよく見ますが、川で見たのは久しぶりです。

渡良瀬川の遊水池
河川敷を利用したスポーツ公園
サイクリングロードに戻らずそのまま河川敷を走ると、とてつもない広い空間がありました。
古河市立崎のリバーフィールド古河です。サッカー場8面、野球場2面、ソフトボール場2面、レクリエーション広場が続いています。

リバーフィールド古河=古河市立崎
ちょうど散歩している人がいたので話を聞くと、週末はいろんなスポーツ大会で賑わうそうです。
この河川敷で気になるものがありました。ドローン練習場です。市に申請すればドローンの練習もできます。ドローンはスポーツではありませんが、技術を磨くこともできるようです。

ドローン練習場
リバーフィールド古河からサイクリングロードに戻ります。利根川との合流点まで約1キロメートルになりましたが、まだ渡良瀬川は見えません。利根川との合流点手前でようやく渡良瀬川が見えました。

渡良瀬川と利根川の合流点
利根川と合流し渡良瀬川沿いのサイクリングは終了です。走行距離は4.5キロメートル、約40分のサイクリングでした。
古河公方公園を散策
ここからは公方通りを走り古河歴史博物館の駐車場へ戻ります。
公方通りには自転車専用道があり走りやすいです。これなら安心して走ることができます。

市内を通る公方通り
2キロメートルほど走ると、桃で有名な古河市鴻巣の古河公方公園に到着です。同じ茨城県内に住みながら、筆者はこの公園に来たことがありません。せっかくなので立ち寄ってみました。

古河公方公園=古河市鴻巣

古河公方公園=古河市鴻巣
エントランスにあるベンチに座ります。目の前に御所沼が広がり、水面を渡る風が心地よいです。

エントランス施設
公園には2本の散策路があり、御所沼を一周するコース(約1キロメートル)を歩いてみました。
古河の市街地とは思えない自然豊かな風景です。

自然豊かな御所沼
水辺の風景を楽しみながら歩いていると、茅葺きの建物が目の前に現れました。移築された古民家住宅です。

民家園
手前の旧飛田家は国指定重要文化財。18世紀前半の建物と推定されています。古民家好きの筆者には心躍る出合いでした。
30分ほど古河公方公園を散策して、正午に古河歴史博物館駐車場に戻りました。走行距離は約10キロメートル、公園散策も入れてちょうど2時間でしたが、自然、歴史に触れられる自転車旅でした。
