伝統芸能の「能」について学ぶ「みて ふれて まなぶ 能 たのしみ方入門講座」が3月9日午後1時半から、みどり市大間々町塩原363の市多世代交流館で開かれます。
観世流能楽師の梅若泰志さんを講師に迎え、第1部ではビデオで能を見ながら鑑賞のための基礎知識を解説。第2部では、謡いの発声のほか、小鼓などの楽器や衣装、能面に触れ、演奏を体験します。
参加無料。対象はみどり市在住、在勤の小学4年生以上。希望者は2月16日~3月1日に、電話かメールで大間々公民館に申し込みを。先着30人。
問い合わせは同公民館(電話0277-76-2310)へ。