中華粥と包子(ぱおず)のお店「KOBEハイカラキッチン」は神戸出身の山藤淑子さんが2021年にキッチンカーで営業を始め、今年3月に店舗を桐生市にオープンしました。「中華粥(がゆ)」と「包子(豚まん)」は、3年間研究し完成した自信作です。
生米を2時間かけて炊き上げる中華粥(600~800円)は、鶏がらのだしと干し貝柱がマッチした、じゅわっとしみる味わいに仕上げました。
長いもとキュウリの梅肉和えや春巻きの皮揚げなど5種類ほどのトッピングが日替わりで付きます。自家製の旨味(うまみ)ラー油で味変も楽しめますよ。
包子(300円)は、食感のあるキャベツ、タケノコといった5種類の具材と豚ひき肉が相まって、ほろっとした口当たりです。
住所:桐生市本町3‐4‐25
電話:070₋5071₋5050
営業:午前11時~午後3時
定休:日、月、木曜。土曜は不定休
営業情報は、公式インスタグラムで発信しています。