おおた夏まつりが7月14日、群馬県太田市で開かれます。みこしやサンバ、阿波踊りなどが繰り広げられ、中心街が熱気に包まれます。
屋台パレードが復活
祭りは新型コロナの影響でしばらく中断していましたが、昨年再開しました。
東武太田駅を挟んだ北南の2会場があり、商店街通りの北会場は午後2時から、みこしの練り歩きや消防音楽隊の演奏が行われます。昨年は見送られた子どもたちがお囃子を披露する屋台パレードが復活。いっそうにぎやかになりそうです。
南会場は、南一番街の大通りで午後3時からスタート。子どもみこしのほか、八木節や阿波踊り、サンバなどが繰り広げられます。
太田市によると、以前は2日間開催でしたが、猛暑を考慮して昨年に続き1日開催になります。
交通規制は…
会場周辺は車の通行が規制されます。
北会場は午後2時~10時、前橋館林線の太田駅北口前から西本町交差点にかけて通れなくなります。
南会場は午後1時半~10時で、太田駅南口から南一番街交差点までが歩行者天国になります。
遊びに行く人や、中心街を通行する人は注意が必要。暑さに気を付けつつ、夏を楽しみましょう!