群馬県太田市のイオンモール太田で「台湾祭 (まつり)in 群馬太田2025」が9月13日(土)~23日(火・祝)の11日間、開催されます。期間中は台湾グルメのキッチンカーがイオンモール太田の駐車場に常設。入場は無料です。この機会に、”本場の台湾”を味わってみませんか。
定番から最新の台湾グルメ
小籠包や魯肉飯(ルーローハン)など、国内でも人気のグルメをはじめ、本場の味がずらり。現地に行ったことがある人もない人も楽しめる品々が用意されます。
- 「小籠包(ショウロンポウ)」…薄皮の中にはうま味たっぷりの肉汁スープ!
- 「魯肉飯(ルーローハン)」…とろとろに煮込まれた豚肉と香り高いスパイスの風味が食欲を誘う、台湾の定番ごはん
【注目1】台湾の“鉄道弁当”、やみつきの唐揚げ
日本の駅弁のように、台湾でも駅や車内で販売されている「鉄道弁当」があるのをご存じでしょうか? 台湾の文化や料理を気軽に楽しめる人気のお弁当。台湾旅行の気分に浸れそうですね。

「台湾鉄道弁当(タイワンティエダゥビェンダン)」…日本の駅弁文化同様、台湾国内の鉄道の駅や車内で販売されている
顔より大きなサイズの鶏肉をカリッと揚げた、大鶏排(ダージーパイ)。ジューシーなうま味&スパイスで「やみつき必至」の名物。こちらも味わっておきたい一品です。

顔よりも大きい!?名物の唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」
【注目2】本場の台湾夜市とのコラボメニュー
台湾夜市のシェフが台湾祭とコラボしたメニューを監修。サクサクのパイ生地のような食感の「葱油餅(ツォンヨウビン)」は、台湾の新北市(しんぺいし)の夜市「楽華夜市(ルーファーイエスー)」直伝のレシピで、現地の職人が会場で腕を振るって提供します。

本場の台湾グルメがずらり
群馬で初めて開催
台湾祭実行委員会は、“365日の台湾夜市を日本で。”をテーマにこれまで日本各地で開催しており、9年目となる今回は初の群馬開催。昼と夜で異なる雰囲気の夜市らしい演出もあり、台湾を体感できるイベントです。担当者は「9月に入り、お出かけしやすい時季になってまいりましたので、身近で海外旅行気分を味わってください」と来場を呼びかけています。
期間:9月13日(土)~23日(火・祝) ※雨天決行/荒天中止
時間:平日 11:30~20:00(ラストオーダーは19:30)
土日祝 11:00~21:00(ラストオーダーは20:30)
場所:イオンモール太田(群馬県太田市石原町81)
専門店1階・東入口前、駐車場内特設会場
公式HP https://taiwan-matsuri.com/202509-gunmaota/