「Nsoukh(エヌスーク)」(館林市仲町14-1、館林市民センター1階)は、国内や世界各地から集めた洋服、食器、民芸品など「衣・食・住」を充実させるアイテムがそろうセレクトショップ。
リトアニアの鳥笛が一押し
店主の中里愛弓さんの一押しは、リトアニアの民芸品「鳥笛」(3960円)。職人が一つ一つ手作業で点描を施し、どれも表情豊か。オカリナに近い音色が楽しめ、インテリアとしてもかわいい。

リトアニアの民芸品の鳥笛。置物として購入する人が多い
南フランス、ベルギーなどのヨーロッパの古着も都内よりお手ごろ価格で充実。

有機ショウガのドリンクや粉末
他に有機ショウガの粉末やオーガニックハーブティーなどは数百円から。
「メタボリズム建築」の建物で営業
ショップが入る館林市民センター(旧市庁舎)は、現存する数少ない「メタボリズム建築」(1960年代に展開された建築運動)の一つ。

現存する数少ない「メタボリズム建築」の一つである旧館林市庁舎
グッズのTシャツ(4400円)やトートバッグ(3300円)も人気。建物を見に来た思い出に購入する人が多いそう。

旧市庁舎をデザインしたトートバッグ
最新情報は公式インスタグラムで発信中。
