「はんの樹」(群馬県桐生市元宿町9-17)は、玄米と野菜料理の飲食店。2016年に桐生市本町で開業し、22年に現在の白い一軒家の店舗に移転しました。
動物性の食品を使わず
マクロビオティック(玄米や全粒粉などの穀物を主食とし、豆類、野菜、海藻、塩などを中心とした食事)を学んだ撹上みよこさんと娘の堀越由利子さんが切り盛りしています。

白くてかわいい一軒家の「はんの樹
桐生市近郊で収穫された無農薬野菜や自家製発酵調味料を使用し、ぬか漬けやみそなども昔ながらの製法で手作りしています。動物性の食品は使っていません。
食感は肉や魚そのもの
お薦めは週替わりのランチセット(1650円)。

ランチセットの一例。右下の「高きびボール」はひき肉のような食感
肉や魚のような食感が味わえるハンバーグやフライ、豆乳を使ったポタージュやグラタン、野菜のあえ物など6、7種のおかずと小豆を入れて炊き、3日以上寝かせた酵素玄米ご飯、みそ汁とドリンクがセットです。
料理に使う食材の販売も
今月からは営業時間を延長。オーガニックのフルーツで作った自家製シロップのかき氷を始めました。有機のオートミールラテやココア、デザートなどカフェタイムも楽しめます。
料理に使用している食材も販売しています。

料理に使用している食材も販売しています
ランチメニューは木曜にインスタグラムで発信しています。