桐生市の駄菓子屋で子ども1日店長を実施します。
地域密着型の駄菓子屋「よこまちや」(2022年7月開店)の3周年記念イベント「一日店長」が、群馬県桐生市にある同店で8月11日~31日の期間中全7回開催されます。
世代超えた交流
応募から選ばれた小学生が各日一人ずつ1日限定の店長を務めるというユニークな企画。
子ども店長は駄菓子の袋詰めやレジ、接客体験のほか、お客さんへの「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」のあいさつチャレンジもあります。
店長の子どもたちにとって、「売る」以上に「つながる」「学ぶ」「楽しむ」機会。
お客さんにとっても、「つながって楽しむ」ハッピーな循環をつくる日です。
世代を超えた笑顔と交流を生むイベントになりそうですね。

店長で、お笑いコンビ「ワンクッション」の佐藤さん(右)と、相方のたべいさん
16日は、群馬県沼田市在住で子ども向けエンターティナーとして活動するせきあっしさんが応援に駆けつけて芸を披露してくれますよ。
楽しさ、つながりが原点
店長のお笑いコンビ「ワンクッション」の佐藤涼平さん(桐生市)はもちろん、相方のたべいさん(佐野市)も全日来店して、子ども店長とお店を盛り上げます。
みなさんも、子ども店長の応援よろしくお願いします!
佐藤さんは「この3年間、私たちは駄菓子をきっかけに、世代や立場を超えて人がつながる空間を目指してきました。お店の原点である楽しさ、つながり、挑戦を大切にしながら、地域に根差した笑顔あふれる拠点を作っていきたいと思っています」と話しています。
開催日:8月11、14、16、17、23、24、31日
開催時間:午前11時~午後1時
会場:駄菓子屋「よこまちや」(桐生市横山町4-13)
問い合わせ:よこまちや(☎090・9803・6094)