ヤマダイ(本社・茨城県八千代町、大久保慶一社長)は2025年10月20日(月)、「ニュータッチ ばんどう太郎 坂東みそ煮込みうどん」を関東信越エリアと東北エリアのスーパーマーケット、ドラッグストアなどで限定発売しました。321 円(消費税込み)です。

ニュータッチ ばんどう太郎 坂東みそ煮込みうどん
再販要望を受けて
「坂東太郎グループ」は茨城県を中心に80店舗以上を展開し、県民なら一度は訪れたことのある和食レストランです。今年創業50周年を迎えました。
茨城県に本社を構える「ヤマダイ」と「坂東太郎グループ」は協力して2023年に、年間200万食以上も食べられている「ばんどう太郎」一番の人気メニュー「坂東みそ煮込みうどん」を再現したノンフライカップ麺を発売しました。
今回、消費者から再販の要望を受け、店の味の再現度をより高めた商品をリニューアル開発しました。スープは、みそと魚介のうまみやまろやかな甘みを感じられるようにみその濃厚感をアップさせ、さらに具材の揚げ玉を増量し新たに豆腐を加えています。

ニュータッチ ばんどう太郎 坂東みそ煮込みうどん
もちもち食感、濃厚スープ
ヤマダイさんから「ニュータッチ ばんどう太郎 坂東みそ煮込みうどん」の試供品をいただきましたので、試食してみました。

液体スープとかやくが2種類

かやくを全て入れるとこんな感じお豆腐が大きい
熱湯を注ぎ、ドキドキしながら待つこと5分。ふたを取り、うどんをすすると、国産小麦を100%使用したノンフライうどんが感動的。もちもちした食感、滑らかな喉越しは、生麺を食べているようです。

できあがりは、こんな感じ。スープの色も再現度高いです。
具材の揚げ玉と白菜の歯応えも楽しめ、さらに豆腐の食感は新鮮そのものです。
複数のみそと魚介の風味を組み合わせた濃厚スープはコクがあり、酸味と甘みが感じられて、店の味を上手に再現しています。また食べたくなる中毒性のある味で、全て飲み干したくなります。

もちもち食感の麺が特徴です
茨城県民を中心に広く愛される「ばんどう太郎 坂東みそ煮込みうどん」。自宅でも手軽に味わってみてはいかがでしょうか。