古河市合併20周年 記念切手を発売 提灯竿もみまつり、花火大会、鷹見泉石記念館… 魅力紹介するデザイン



合併20周年を記念したオリジナルフレーム切手(部分、日本郵便関東支社提供) 古河市
合併20周年を記念したオリジナルフレーム切手(部分、日本郵便関東支社提供)

茨城県古河市合併20周年を記念したオリジナルフレーム切手が、合併記念日の12日に発売されました。市内をはじめ県西地区を中心とした102カ所の郵便局で販売します。市の風物詩提灯竿ちょうちんさおもみまつり」古河花火大会鷹見泉石記念館といった市の魅力を紹介する写真がデザインされています

合併20周年を記念したオリジナルフレーム切手(日本郵便関東支社提供)

合併20周年を記念したオリジナルフレーム切手(日本郵便関東支社提供)

1シートに110円切手が10枚付いて1650円。500部が販売されます。15日からは日本郵便のネットショップを通じても購入できるようになります。

切手のデザインにはこのほか、市の鳥のカワセミや市の花のハナモモ、名産品のバラ、鶴峯八幡宮(同市中田)に伝わる永代太々神楽などの写真があしらわれています。


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