桜川市の新生涯学習センター「さくらす」 2025年2月2日オープン 図書館+公民館+市役所支所の機能集約



愛称が「さくらす」に決まった市生涯学習センター(桜川市提供) 地域別
愛称が「さくらす」に決まった市生涯学習センター(桜川市提供)

茨城県桜川市が同市東桜川の岩瀬中央公民館跡地に建設した市生涯学習センター「さくらす」が2025年2月2日にオープンします。正式オープンに先立ち、1月30日に図書館がプレオープンしました。

桜川市教委生涯学習課によりますと、「さくらす」という名称には夢や元気を与える学びの場になってほしいとの思いが込められています。市民や市内に在学・在勤する人から募集し、集まった480件の中から選びました。

桜川市生涯学習センターは延床面積は3634平方メートル。1階に市役所支所とホール、キッチンやプロジェクターなどを備えた有料貸しスペース「クリエイティブハブ」、2階に図書館、3階にはダンスや楽器演奏などができるスタジオ、中高生向けの資料を中心にした「ミライ文庫」、受験生などが静かな環境で利用できる「サイレントルーム」があります。

図書館には壁一面に図書を配置する「メディアマウンテン」をはじめ、テーマに沿った本を紹介する最新のシステムを導入。施設が一体的に利用できるよう図書のレイアウトも工夫を凝らし、新たな学びと交流の場を目指しています。

壁面いっぱいに書棚が配置されています

壁面いっぱいに書棚が配置されています

図書館の蔵書数は開架・閉架合わせて約7万冊。最大約10万冊が所蔵できます。

桜川市は岩瀬中央公民館を2022年9月に廃止・解体し、その後生涯学習センターの建設を進めてきました。

市内には公民館に併設した図書施設がありますが、日本図書館協会が示す図書館の基準を満たしておらず、市内で初の図書館となります。

図書館、公民館は原則として月曜休館です。


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