全国3位の鶏卵生産量(2024年)を誇る茨城県は、卵を使った料理の写真をインスタグラムに投稿すると計2人に1000個、計64人に100個の茨城県産卵が当たる「茨城の卵プレゼントキャンペーン」を展開しています。
茨城県内の「とりぷれ」エリアでも、五霞町を除く7市町に養鶏場があり、鶏卵を生産、首都圏ほかに供給しています。養鶏場のない五霞町には、鶏卵を使って製造するキューピー(株)五霞工場があり、たくさんの鶏卵を使用しています。また、同町には老舗卵焼店「玉木」があります。こちらは以前、とりぷれでwoodsさんが紹介しています。
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キャンペーンの応募方法は、卵料理の写真と一緒に「テーマ料理指定ハッシュタグ」と「プレゼント希望コースハッシュタグ」を付けて投稿するだけです。
「テーマ料理指定ハッシュタグ」は、第1弾9月1日~9月30日 卵どんぶり料理「#いばタマ丼」、第2弾10月1日~11月5日 オムライス料理「#いばオム」
「プレゼント希望コースハッシュタグ」は、「#1000個コース」か「#100個コース」

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例えば、卵どんぶり料理で「1000個コース」を希望する場合、「#いばタマ丼」と「#1000個コース」を付けて料理写真を投稿します。

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キャンペーン期間中は、卵どんぶり料理とオムライスのレシピが「茨城をたべようInstagram」に投稿されますので、ヒントに活用してください。
日本人は1人当たり年間約320個の卵を食べています。茨城県は県養鶏協会と連携して、11月5日の「いいたまごの日」に向けて、さまざまなイベントやキャンペーンで茨城の卵をPRし、販促活動を行っていきます。
各イベントの詳細は「いばらき食と農のポータルサイト」で。キャンペーンに関する問い合わせはキャンペーン事務局(電)029-248-2344 へ。