大泉町の「カフェ ハナハナ」は国産米を中心とした、こだわりの配合飼料で育てた鶏の卵「情熱卵」の直売と、その卵を使ったランチを提供しています。
情熱卵は、太田市にある養鶏場「ぼくらの希望ファーム」(米沢孝史代表)で生産し、栄養豊富で低カロリーが特長です。黄身がクリーム色の「白」、飼料にパプリカを混ぜたオレンジ色の「朱」の2種類があります。
カフェを切り盛りしている米沢有子さんは「まずは『卵かけご飯セット』(700円)で生卵を味わってみてください」と自信を持ってお薦めしています。
「スフレオムライス」(1200円)はふわっふわの卵焼きがのった独自の食感。卵スープ、サラダほか小品、デザート、ドリンク付きです。卵は1玉65円、15玉900円(パック代別)。贈答用にも好評です。
住所:大泉町朝日3‐16‐37
電話:0276₋20₋3023
営業:午前11時~午後4時半(ランチは午後3時まで)
定休:月曜と第3日曜