筑西ブランド「ちくせい秋の味覚フェア」 銀座の茨城県アンテナショップで9月6・7日 ブランド梨「恵水」販売



茨城県のオリジナルブランド梨「恵水」(左)、完熟栗を凝縮した栗菓子「栗の深雫」(右上)、糖度20超の朝採れトウモロコシ(右下)=写真はいずれも筑西市産業戦略課提供 グルメ
茨城県のオリジナルブランド梨「恵水」(左)、完熟栗を凝縮した栗菓子「栗の深雫」(右上)、糖度20超の朝採れトウモロコシ(右下)=写真はいずれも筑西市産業戦略課提供

ブランド梨や早朝に収穫したトウモロコシなど茨城県筑西市の逸品を生産者と一緒にPR・販売する「ちくせい秋の味覚フェア」が2025年9月6日(土)、7日(日)の両日、東京都中央区銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」で開催されます。

茨城県がブランド化に力を入れ、筑西市でも栽培されている梨「恵水」(同市産業戦略課提供)

茨城県がブランド化に力を入れ、筑西市でも栽培されている梨「恵水」(同市産業戦略課提供)

現在の筑西市は江戸時代から続く、国内最古の梨の一大産地。今回の「ちくせい秋の味覚フェア」は、茨城県が17年かけて開発した、大玉で強い甘みとみずみずしさ、シャリっとした食感が特長のオリジナル品種恵水けいすいの試食・販売がメインになります。

梨の出荷量全国第2位を誇る茨城でも、「恵水」の生産量は県全体の約1%にとどまっており、食べたことのある方はまだ少ない、希少な梨と言えます。

朝採れトウモロコシ「おおもの」(筑西市産業戦略課提供)

朝採れトウモロコシ「おおもの」(筑西市産業戦略課提供)

そのほか、糖度20を超える朝採れトウモロコシ「おおもの」、完熟クリを凝縮した菓子「栗の深雫しずく、ご当地ラーメン「下館ラーメン」、完熟梨のみを使用し濃厚で香り高い梨ジュースも販売されます。

「栗の深雫」(筑西市産業戦略課提供)

「栗の深雫」(筑西市産業戦略課提供)

ご当地ラーメンの「下館ラーメン」(筑西市産業戦略課提供)

ご当地ラーメンの「下館ラーメン」(筑西市産業戦略課提供)

梨ジュース「綾(あや)」(筑西市産業戦略課提供)

梨ジュース「綾(あや)」(筑西市産業戦略課提供)

PRイベントとして、筑西市の商品を税込み2000円以上購入すると、「筑西市産米にじのきらめき」のパックご飯や、オリジナルBOXティッシュがプレゼントされます。

さらに筑西市マスコットキャラクター「ちっくん」と観光PRキャラクター「ちくせいフレンズ」から好きなものを選んでオリジナル缶バッジが無料で作れます。

筑西市は、市内で生産された安心・安全で味に優れた産品を「筑西ブランド」として認証しています。週末は東京・銀座に足を伸ばして、「筑西ブランド」の数々を味わってみませんか。

ちくせい秋の味覚フェア
開催日時:2025年9月6日(土)~7日(日)午前10時半~午後3時
会場:IBARAKI sense(東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F)
インスタグラム:https://www.instagram.com/ibaraki_sense/

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