認知症、介護、夫婦の絆… 映画を通じて考えてみませんか? 館林で11月1日、「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映会



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ドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映会が11月1日、群馬県の館林市赤羽公民館で開かれます。映画を観て「認知症」や「介護」「夫婦の絆」について考えてみませんか―。

母が認知症になり、父が介護

この上映会は、館林市の公共空間を利用して上映会を企画するSORANOMONシアター実行委員会と、NPO法人お互いさまネットワークが主催しています。

上映するドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」は、信友直子監督が認知症の母親と介護する父親の姿を、娘の視点から撮った1200日の記録映画です。

映画「ぼけますから、よろしくお願いします」公式サイト
映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」公式サイトです。信友直子監督が広島県呉市に暮らす両親を1200間にわたり記録したドキュメンタリー映画です。

上映は午後2時から、午後6時半からの2回

定員は1部(午後2時~)と2部(午後6時半~)合わせて約70人(先着順)。申し込み受け付け中です。

チケットは前売り1100円、当日1300円。小学生以下無料です。

紙チケットは、NPO法人お互いさまネットワーク(群馬県館林市北成島町1829ー5)で購入できます。前売りのみです。

最新情報は、SORANOMONシアター実行委員会のインスタグラム(https://www.instagram.com/soranomon_theater/)をチェックしてください。

ドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映会
日時:11月1日①午後2時~4時10分②午後6時半~8時半
会場:館林市赤羽公民館(群馬県館林市赤生田町1950ー2)
問い合わせ:SORANOMONシアター実行委員会(soranomon@gmail.com)

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