桐生の沙羅茶房は、体に優しい韓国のお茶やお菓子を提供 日限地蔵尊観音院のカフェです



グルメ
リラックスできる落ち着いた空間の店内

「沙羅茶房」(桐生市東2-13-18)は、「おじぞうさま」と呼ばれて親しまれる日限地蔵尊観音院が6月に開いたカフェ。体に優しい韓国のお茶やお菓子を提供しています。

東洋医学の考え方に基づくお茶

伝統的な韓国風の落ち着いた空間で、ゆっくり心身を整えてほしい―と東洋医学の考え方に基づいた10種類以上のブレンド茶があります。

体に優しい韓国のお茶と伝統菓子

「目巡る茶」(880円)は菊花とクコの実、ハブ茶をブレンドし「疲れ目やドライアイなどの目をいたわる」と説明書きにあります。香り高く深い味わいです。

新食感のチヂミも

珍しいお菓子も手作りです。お薦めの「チュアク」(400円)はもち米粉を油で揚げ、蜂蜜などにからめたお菓子で、外はカリッと、中はもちっとした食感が独特です。
エゴマの粉と実、キノコを使った「エゴマチヂミ」(1200円)も一般的なチヂミと違った新食感でリピーターが多いそうです。

韓国の家庭のようなしつらえ

沙羅茶房
所在地・:桐生市東2-13-18
営業時間:正午~午後5時半(ラストオーダー5時)
定休日:火、水曜
電話番号:0277-60-2287

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