群馬県館林市の向井千秋記念子ども科学館で9月29日まで、最先端の生命科学を漫画(まんが)で分かりやすく解説したパネル展が開かれています。
最先端の生命科学の一例には、記憶を操作したり、遺伝する病気をゲノム編集で予防したり…。まるでSF映画や小説にでてくるような興味深い内容が、次々に登場するそうです。
今回は、「マンモスは復活できる?」「カブトムシのツノの形はどうやってできる?」などの疑問について、最先端の生命科学を使って漫画で解説。漢字にはふりがなも付いていて、小学生以上のお子さんなら自分で読んで理解することもできるそう。
入館料は高校生以上330円、中学生以下は無料です。担当者は「最先端のおもしろさを見に、お気軽にいらしてください」と話しています。
住 所:群馬県館林市城町2-2
時 間:午前9時から午後5時(入館は午後4時半まで)
電 話:0276-75-1515
休館日:月曜
公式ホームページ https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/kagakukan/index.html