2025年も気が付けば4月半ば。ゴールデンウィーク(GW)が近づいてきましたが、慌てて外出の予定を立てようとしている人もいるかもしれません。ところで、今年のGWはいつからで、最長で何連休になるでしょうか?カレンダーを踏まえてご紹介します。
GWは最長で何連休?
「奇跡の9連休」といわれた長い年末年始休みから始まった2025年。仕事始めから、2月、3月、4月…と長期休みなく頑張ってきた方たちにとっては、待ちに待った大型連休がやって来ます。
では、2025年のゴールデンウィーク(GW)はいつからで、最長で何連休になるのでしょうか?
一般的にスタートとなるのは4月26日(土)です。
GWはいつも連休の日数が注目されますが、残念ながら、2025年は休日が分散してしまっています。
連休として最長なのは5月3日(土)~5月6日(火・振)の4連休です。昨年と同じですが、5連休になる年も多いので、少し短めでしょうか(ちなみに最長は2019年の10連休)。
4月26日(土) | 休み |
4月27日(日) | 休み |
4月28日(月) | - |
4月29日(火) | 昭和の日 |
4月30日(水) | - |
5月1日(木) | - |
5月2日(金) | - |
5月3日(土) | 憲法記念日 |
5月4日(日) | みどりの日 |
5月5日(月) | こどもの日 |
5月6日(火) | 振替休日 |
土日、祝日、振替休日で休日の数としては計7日間。
4月26日(土)~4月27日(日)、4月29日(火・祝)が前半戦、5月3日(土)~5月6日(火・振)が後半戦となります。
もちろん、平日4日間をすべて休めば最長11連休が可能です。そうなると「超大型連休」になりますが、そこまで休めるか…というと難しいかも。
4月28日(月)に有休を1日だけ使って「4連休+3勤+4連休」にするという人は少なくないかもしれません。
GW後の3連休はいつ?
2025年は祝日による3連休が8回あります(GWを除く)。
少し気が早いですが、GW後の最も近い3連休は7月19日(土)~7月21日(月・祝)となります。
7月21日(月) | 海の日(3連休) |
8月11日(月) | 山の日(3連休) |
その次は、8月9日(土)~8月11日(月・祝)。人によっては、8月13日(水)からのお盆休みとつなげて最長9連休となるカレンダーです。
長期休みの間の貴重な「オアシス」。GW後は2カ月半近く3連休がないため、しばし我慢が必要になりそうです。
月のカレンダーを見る!
付録として、GWの休みを黄色で色付けした4月、5月のカレンダーをご紹介します。
4月
5月
まとめ
2025年のGWは最長4連休。4月下旬の前半戦と、5月上旬の後半戦に分かれています。
例年に比べて短めではありますが、1~2泊の宿泊旅行もできれば、日帰りでいろんな場所に行くこともできそうです。
北関東3県境の<とりぷれ>エリアにお住まいの方は、交通渋滞や混雑を避けつつ、隣県へのプチ遠出を楽しんでみるのもいいかもしれません。