桐生の本格洋食店「キッチンさわい」のビーフシチューは、やわらかでうまみたっぷり。パンにもご飯にも合うと人気です

店主の沢井洋一さん（61）が30年前に開いた本格洋食の店。妻の昌代さん、息子の哲竜（てつろう）さんと切り盛りしています。

８時間煮込み３時間寝かせ

地元の食材を使い、前菜からデザートまで手作りです。創業当時からの看板メニューは「ビーフシチュー」（1540円）。

やわらかく、うまみたっぷりのビーフシチュー

やわらかい上州牛の肩バラ肉をじっくり8時間煮込みます。火を止めてからも３時間ほど寝かせ、仕上げに生クリームでコクとまろやかさをアップ。ごはんにもパンにも合うと不動の人気です。

店主の沢井さん（右）と息子の哲竜さん

平日の日替わりランチは1000円。ハンバーグ、ポークソテー、チキンソテーのランチは1050円。サラダとライスがセットです。

平日ランチ予約でサービス

平日の午前10時半までにランチを予約すると、ドリンクかプチデザートのサービスがあります。

地元の人に長く愛されている「キッチンさわい」

6月20日にはジャズライブのイベントがあり、予約を受け付けています。食事付きで4000円。