「わくわく堂」は2024年12月、栃木県足利市千歳町の住宅街にオープンした駄菓子店です。早くも地域の子どもたちに親しまれているお店の様子をお伝えします。
「わくわく堂」どんなお店?
店内に入ると、うまい棒やキャベツ太郎、グミなどの駄菓子がずらり。

壁にも駄菓子がずらり

買ったものはその場で食べられます
駄菓子、くじ引きはもちろん、ワンコインで食べられるカレーライス、やきとり丼(大:500円、小:300円)のほかコーヒー、ココア、抹茶オレ(各100円)も販売しています。
購入した商品はイートイン&テイクアウトが可能です。
広いキッズルームも
オーナーの岡さくらさんは幼児教育と販売員、両方の経験があることから「どちらも兼ねた仕事をしたい」ということで、出産を機に駄菓子屋をオープンしました。

オーナーの岡さん。お子さんと店にいることが多いです
子どもたちの居場所づくりが目的で、イートインしながら店内で自由に過ごすことができるのが特徴です。

店内にはおもちゃも用意されています
畳のスペースやソファーが用意されているので、宿題やゲーム、店内のおもちゃで遊んだり、テーブルに落書きしたり、フラッと来て思い思いの時間を過ごして行く子が多いそう。

キッズスペースが広い!
小さいお子さん連れにはうれしいキッズルームや、おむつ替えスペースも用意されています。
住所:栃木県足利市千歳町2-4
営業時間:11:00〜18:30
営業日:不定休(水曜や週末に休みの場合があります。インスタグラムからご確認ください)
駐車場:9台
インスタ:https://www.instagram.com/waku.waku.dou/