「とりぷれ」で配信した小山・古河エリアの今週末（7月6日～7月7日）のイベント・おでかけ情報をまとめてご紹介します。
思川の流しびな（小山市）
願いを込めた人形を小舟に乗せて川に流す伝統行事。当日は美味しいフード＆ドリンクなどが集まる「思川リバーサイドマルシェ」も同時開催され、七夕の日を彩ります。
時間：10:00～11:00頃（マルシェ10:00～15:00）
会場：観晃橋下 思川左岸河川敷（栃木県小山市）
ロブレ「東北・北海道うまいものフェア」（小山市）
全国から厳選された商品が集まるロブレの人気催事で、今回は北海道、東北の7道県から、各地の特産品やご当地グルメ、和洋菓子など約570商品が集まっています。
時間：10:00～20:00
会場：ロブレ（栃木県小山市中央町3-7-1）
小江戸とちぎ祭り（栃木市）
栃木県ゆかりの人気お笑いコンビなどによるステージのほか、歩行者天国となる蔵の街大通りには約50店もの飲食店が集結。関連イベントには、政界などから超大物ゲストも駆けつけます。
時間：15:00～20:00
会場：とちぎ山車会館前広場（栃木県栃木市万町3-23）など
コケと植物展（栃木市）
「コケ活」が静かなブームになっている苔の生態について、調査隊の一員になった気分で楽しみながら解き明かしていく企画展です。
時間：9:30～16:30（最終入館16:00）
会場：とちぎ花センター（栃木県栃木市岩舟町下津原1612）
雑草たべてみた展（栃木市）
雑草の生態や食材としての可能性に着目した企画展。展示担当者が実際に雑草を食べて考案した1週間×3食分のレシピなどを見ることができます。
時間：9:30～16:30（最終入館16:00）
会場：とちぎ花センター（栃木県栃木市岩舟町下津原1612）
とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道スタンプラリー（栃木市・小山市・野木町など）
栃木県南5市町を結ぶ食の街道「とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道」で、観光農園や農産物直売所などにあるスタンプを集めると、季節のフルーツセットなどのプレゼントに応募できます。
会場：栃木県足利市、佐野市、栃木市、小山市、野木町の参加施設
七夕のアンブレラスカイ（古河市）
約40本の色とりどりの傘を飾って天の川を演出し幻想的になった境内で、趣向を凝らしたさまざまな催しが繰り広げられます。焼き鳥やクレープ、かき氷など飲食のキッチンカーも多数出店します。
時間：11:00～16:00（昼の部）、17:00～20:00（夜の部）
会場：円満寺（茨城県古河市小堤1405）
ネーブルパークのキスゲ見頃（古河市）
サンワ設計ネーブルパークのキスゲ園で、キスゲが見頃に。約4000株の花が一面を黄色く染めています。見頃は7月中旬まで。
会場：サンワ設計ネーブルパーク（茨城県古河市駒羽根620）
古河の花押コレクション（古河市）
武士の書状に残された署名「花押」にスポットを当てた企画展。足利義政や織田信長、豊臣秀吉などの花押の特徴、時代による花押の変遷などを知ることができます。
時間：9:00～17:00（最終入館16:30）
会場：古河歴史博物館（茨城県古河市中央町3-10-56）
大宝八幡宮あじさい祭（下妻市）
関東最古の八幡宮とされ、300種類4000株が咲くあじさいの名所としても知られる大宝八幡宮。見頃にあわせたイベントも行われます。
会場：大宝八幡宮（茨城県下妻市大宝667）
まかべ日和（桜川市）
下宿通りの商店の女性たちが中心となって企画・運営するイベント。クラフト、占い、飲食、ワークショップほか出店は多岐にわたり、手作り感にあふれた催しです。
時間：10:00～15:00
会場：桜川市真壁町下宿通り（茨城県桜川市真壁町真壁）
あじさい祭り（桜川市）
5000株のあじさいの名所、雨引山楽法寺（雨引観音）で開催される恒例行事。境内の池一面にアジサイの花を浮かべる「水中華」は7月7日まで。
会場：雨引山楽法寺（茨城県桜川市大木1）
