足利市の「おはぎ専門店 Okameya」午前中に売り切れる日も多い人気店



グルメ

栃木県足利市の「おはぎ専門店 Okameya」には、定番の「あずき」(195円)から変わり種まで、毎日11~12種類のおはぎが並びます。

和紅茶や酒かす、イチゴなど日替わりの季節商品は、今まで味わったことがないような新しいおはぎに出会えます。

桐箱の中に整然と美しく並ぶおはぎ。季節限定商品はあっという間に売り切れます

店主の長谷川春美さんは、北海道のうどん店に勤務。店が始めたおはぎ専門店を手伝ったのが縁で、出身地の栃木県内に戻って店を開きました。

定番人気の「あずき」(奥)、「宇治 抹茶」(245円・左)、「黒須きなこ」(195円)

おはぎは、北海道産の小豆をはじめ、有機ゴマやきなこなど厳選した素材を使用し一つ一つ手作りしています。小ぶりで甘さ控えめなのが特徴です。

店は足利市立美術館の南側の通り、白いのれんが目印

店はことし3月でオープン丸4年を迎えます。

開店と同時に客が訪れる人気店で、午前中に売り切れる日も多いため、会社帰りの人にも寄ってほしいと金曜日は午後6時まで営業しています。

おはぎ専門店 Okameya
住所:栃木県足利市通1-2711-4
営業時間:10:30~売り切れ次第終了(金曜日は12:00~18:00)
定休日:火・水曜日 ※イベント出店のため臨時休業あり
電話:0284-22-3887
駐車場:2台

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