つくば霞ケ浦りんりんロードで花見をしませんか!? 「りんりんロード樺穂駅の花見」が2025年3月29日(土)、30日(日)の午前10時から午後4時まで、茨城県桜川市真壁町長岡の旧筑波鉄道樺穂駅跡地で開催されます。樺穂駅利活用計画実行委員会の主催です。
※雨のため29日(土)は中止。30日のみの開催になりました

桜川市の旧筑波鉄道雨引駅(資料写真)
筑波鉄道筑波線は、1918年(大正7年)に土浦-岩瀬駅間で開業しました。乗客数の減少などから、1987(昭和62)年に廃線となってから、今年で38年が経過します。鉄道はなくなっても、同線の廃線跡は、約40キロのサイクリングロード「つくば霞ケ浦りんりんロード」として整備されています。中でも、樺穂駅跡には桜の木々が花を咲かせ続けています。
今回は、樺穂駅跡にござマット席、テーブル席を設置してお花見エリアをつくり、人気飲食店のキッチンカーも出店します。そのほか、各種体験ができるワークショップブースが開設されるなど2日間、楽しいお花見会場が出現します。
入場無料。小雨決行(荒天中止)です。
ホームページはこちら。