関東鉄道は、常総線(取手~下館駅)の沿線花絶景スポットを回るのに便利な「花絶景一日フリーきっぷ」を販売しています。
関東鉄道や常総線沿線自治体でつくる「見てみようよ!常総市の会」が主催して5月25日(日)まで、キャンペーン「常総線で行く花絶景わくわく旅」を展開しています。「花絶景一日フリーきっぷ」はそれに合わせて販売中です。

「常総線で行く花絶景わくわく旅」のポスター(関東鉄道提供)
この季節の常総線沿線は、小貝川ふれあい公園(下妻市)に広がる約200万本のポピーをはじめ、The Natural Gardens of Sakano(坂野ガーデン、常総市)のバラが見どころです。
花だけでなく、水海道風土博物館・坂野家住宅(常総市)、弘経寺(同)、大宝八幡宮(下妻市)、来福酒造(筑西市)など沿線には見どころがいっぱい。「花絶景一日フリーきっぷ」を見せると、キャンペーンに協力している施設や店舗で特典を受けることができます。
大人2500円、こども1250円。常総線全駅で乗り降り自由(無人改札機は通れません)。購入日当日限り有効。土日だけでなく平日も利用できます。同線の有人駅(取手、戸頭、守谷、新守谷、水海道、下妻、下館駅)窓口で取り扱っています。
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関東鉄道の「花絶景一日フリーきっぷ」の見本(関東鉄道提供)
「サイクルトレイン」(午前9時半~午後2時半)に自転車を分解しないで持ち込み、下車した駅から目的地までサイクリングするのもありですし、沿線のいくつかの駅からシェアサイクルサービス「関鉄Pedal」を活用するのもありでしょう。

関東鉄道の車両
魅力あふれるローカル線に揺られて、花や歴史、グルメを楽しむ小さな旅に出てみませんか。