南極の大自然はどうなっている?観測船での生活は?館林で5月25日、艦長が解説してくれます



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南極観測に協力する海上自衛隊の「砕氷艦さいひょうかんしらせ」の艦長、斎藤かずさん(群馬県館林市在住)による講話会が5月25日、館林市の向井千秋記念子ども科学館で開かれます。斎藤さんが、艦内での生活、海上自衛隊の任務、南極の大自然などについて、お話してくれますよ。

参加費は無料

対象は小学生以上、定員は先着順で120人、参加費は無料です。5月25日は科学館への入館も無料になっています。

事前予約制なので、参加希望者は申込みはフォームから、申し込んでください。

南極の氷も展示

当日は科学館3階の多目的スペースにて「南極の氷」の特別展示も実施します。来館者が触れられる展示になっているそうですよ。午前9時~午後5時。

また関連事業として企画展「南極観測を支える人々」(5月24日~6月29日の開館日)も楽しめます。

砕氷艦しらせ艦長講話会
日時:5月25日午前10時~午前10時45分
会場:向井千秋記念子ども科学館プラネタリウム(群馬県館林市城町2ー2)
問い合わせ:向井千秋記念子ども科学館(☎0276・75・1515)

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